2011年6月23日木曜日

うさぎマッサージ

そろそろ、うさぎさんにとっては辛い季節になってきましたねー
様子を見つつ保冷剤などを使い始めてます。
無理をさせすぎるのは当然よくないけども、だからといってエアコンで1年中温湿度を一定の範囲に抑えすぎてしまうのも、いざというときにまずいんじゃないかと。

一定の範囲内で暑さ寒さを感じてもらうのが、自然なことなんじゃないかと思います。


さて、へやんぽ中は、なでてやるだけじゃなくてマッサージ的なこともしてみたり。
背中からお腹にかけて軽くもんでやっていると、だらーんと伸びてくるんですな(*´∀`*)

黒部ダムカレー

メイン会場に戻ってきたら、さっさと豚汁と温泉まんじゅうをいただき、信濃大町へ。

19号西街道をひたすら北上、塔ノ沢を左折し51号で北上。
池田町に入ってすぐ右手に、石窯パン屋さんbungaがあります。
2年ぶり再訪! と期待していたら、日月が定休日だったΣ(゚д゚|||)

精神的ダメージはでかいが、気を取り直してペダルを漕ぐ。

bungaの先には大雪渓酒造がありますが、寄ってる時間がないので、涙を飲んで先を急ぐことに。
大町市に入っても、51号線はほぼ直線が続きます。
そして‥

信濃大町駅前の豚肉料理店、豚のさんぽに到着!!!( *‘∀‘ )ノ
待望のダムカレーに、ねぎ塩チャーシュー皿を注文。

プルップルで厚切りのチャーシュー、カレーにトッピングされてるほぐしチャーシュー、みんなウメー!
こんな厚さのでかいチャーシューが2枚。

カレーには、厚切りとろ豚をトッピングすりゃあよかった‥失敗!

お腹が満足したら、走る気はなくなったので、信濃大町からあずさで帰路に。

機会があったら長野また走りたいなぁ~

2011年6月22日水曜日

ツール・ド・美ヶ原

初参加、初走行!
激坂激坂というけれど。
温泉街を抜けてすぐの最大斜度部分は、ヒルクライムレースのコースとして考えると、この斜度はどうなの? とは思うけど、あまりにもエグイってわけではないという印象。

ヤビツの蓑毛手前くらい? レースでは序盤すぐで、ヤビツではそこまでの自走や名古木から上った分があるから辛く感じるだけなんかなぁ?
レースでハイになってたというのもあったかも‥

なんて思いながら最大斜度部分を通過。美鈴湖畔の平坦部分ではたいして足を休めた感じもせず、そのまま上りへ突入。
ここからピークまでずっと上りと考えると気が遠くなるので、なるべく別のことを考えながらペダルを踏むw

一番キツイと思ったのは、ハーフコースのゴールを過ぎた後の部分。
多少斜度が緩くなった時には、かなりほっとしましたね。
高原部分は、ガスってしまってはいたけど、いきなり視界が開けて緩い下りをガンガン踏めて楽しい!


そして、コースも分からず走ったにしては、1時間21分ちょいというのは自分的にはなかなかです!
顔を出しているチームの人がチャンピオンクラスで出ていて、11分台!
ちょっと想像できないタイムですねー

スタート時刻はスタートライン通過時刻ではなく、号砲時刻。
自分のタイム近辺は似た記録の人がひしめき合ってるので、スタートライン時刻で計測してくれないかな。
下るとき、ゴール地点からしばらくは緩い上りです。
天気よくなかったのは残念だけど、ゆっくり進むので、景色を楽しむことはできました。

来年は晴天を期待!

2011年6月13日月曜日

Mt.富士ヒルクライム

前夜、河口湖周辺はかなり強く降ってたので、どうなることやらと心配でしたが、天気持ちましたねー!
よかったよかったー

前日受付後に、河口湖近くの宿で丸子橋の仲間と合流。
大浴場24時間のはずが、震災に伴う燃料費削減のためと0時までになっていた‥
まぁ、1人3300円なら文句言えませんw

アップ不足か、料金所通過するあたりでは、ちょっと辛いなー先が思いやられるなーなんて思いながら漕いでたけど、しばらく辛抱していたらだいぶ体の節々が潤滑してきた感じで。
数キロも走ってから後は、かなり快適に走れましたね。

結果は1時間16分台ということで、この結果には自分でもびっくり!

びっくりしたことは他にもあって、なんか自転車が進むんですよ。
漕いだ分進むという感覚ではなく、漕いでるとスーッと前に出て行くみたいな。
レースでハイになってるという点はあるにせよ、自分の経験から言うとちょっと不思議な感覚でした。

先週末に、ようやっとUltimate CFの走らせ方が分かった気がしたけど、まさにハマってきてるのかなーという感じです。

このフレームすごいじゃん! 俺が16分台だよ!
CANYONすげぇなぁ。欧州じゃ高評価らしいけどそれも頷けるなぁ。
もちろん、オメガファーマロットの選手の活躍から言って、良いに決まってるけどもw

こんなにも素晴らしいのに、直販オンリーという販売システムゆえに日本でのメディア露出は、これからも少ないままでしょうけど。
レースのレポートがらみでは出てきても、インプレ系は絶対無いだろうし。

これまで使っていたフレームは、GTのGTR CARBON ULTRA(2007年モデルだったかな‥)というもので、これはこれで自分の走り方に合ってるなと気に入っていて。
このフレームの印象が強かったんで、Ultimate CFは踏んでも反発する感じがないし、どうなんかなーと、初期の印象は薄かったのですけど。
こんなにも性格が違うんですねぇ。

Ultimate CFでこんなだったら、CF SLXや最新設計のAeroadはどんななんだろうか。
ちょっとAeroad興味が出てきたぞ‥

2011年6月9日木曜日

CANYON Ultimate CF フレーム特性

組み上がってから走ってきた印象に加え、登坂含む145km・平地主体103kmと2日続けて走り込んだことで、だいぶUltimate CFの走らせ方がわかってきた気がします。
ヘタレとしては登坂の翌日となると結構足にきてるわけですが、思いのほか走ることができたなー

CFやCF SLXについて、「けっこう普通」「乗り換えてみて、これはすごい!みたいな驚きはなかった」といったインプレが散見されますが、確かに、ハッキリとわかる尖がった特長は感じられません。

よく、乾いた感じとか、パリッとした乗り味みたいな表現をしますが、それが近いのかな。踏み込むと溜めがあり、それが推進力として返ってくるといった、フレームからのフィードバック感は薄いです。フレームの存在感が希薄というか。
例えば加速感について、溜めから反発がくると、一踏みごとにぐいぐいと速度が乗っていく感覚になり、フレームの存在を感じやすいし、それがある意味躍動感のような印象や、やる気にさせる演出になっていると思うのです。

Ultimate CFは、車で言うとCVTの特長ある加速感というか。
エンジン回転数一定のまま、プーリーのギア比を変動して連続加速していく、あのちょっと妙な感覚。
もちろん自転車で加速するにはケイデンスが上がるし、ギアも重くなるけど、漕ぎと速度の連動性が薄い感覚ということで。
メリハリがあるタイプではなく、非常にスムーズな走行感なんだと思います。
加速を感じるのではなく、いつの間にか速度がのってるみたいな。

なので、パワーで踏むというよりも丁寧に回してやることがポイントなんだろうなと思う次第。

2011年6月5日日曜日

大ダワ

Mt.富士直前の週末は登坂練習を兼ねて大ダワへ。
自分は最短じゃなくても走りやすかったり静かなルートを選びがち。
五日市へも、多摩サイから睦橋通りじゃなくて、滝山街道から東京サマーランド脇を抜け、秋川の南側を進みます。
武蔵五日市駅を越え、戸倉のセブンイレブンで小休止。
好天ということもあり、入れ代わり立ち代りサイクリストが来ますねー
ここから大ダワまでは、17km、標高差800m。
桧原村役場を右折すると、ぐぐっと上り始めます。残り12km、700m。
しばらくは沢沿いを上って行くので、水音に癒されながら走れますね。水はすんごい綺麗。

沢から離れ、左へ大きくスイッチバックするあたりからは景色が開けてきて、異なる雰囲気に。
んでも、スイッチバックで先が見えてしまうと、それ上るのかよー!という精神的ダメージはでかいw

右に大きくスイッチバックするとなだらかになり、じきに大ダワ到着。
激坂みたいなところはないけども、全体に斜度は高めで、休まるところがないですね。

奥多摩側に降り始めてしばらくは荒れてるので、要注意。
路面を考えると奥多摩側から上がるのがいいかもしれないけど、上り口までのアプローチが長いので、それはそれで辛いかなー
翌日曜は、走行練習を兼ねて平地主体のコースでランチへ。
と思って、毛呂山にあるレストランロッキーへ向かったら‥開いてねェェェ( °Д°)ェェェ!w
ジャンボハンバーグ食ってみたかった‥
がっくりと帰路についたら、通りがかりの長澤酒造がなんだか賑やか。
イベントやってて、太鼓演奏などやってました。
利き酒はダメだし、夏のにごり酒が美味そうだったがバックパック背負ってなかったので購入断念。
酒まんじゅうと甘酒アイスを食って燃料補給して、帰還。

2011年6月3日金曜日

Rider 35バージョンアップ

先週末に受領してPCに接続したら、Firmware更新がきて、バージョンがR040になりましたが。
本日、また更新がきていました。
R040 → R042となり、Rider 50と同じくパワーメーターに対応しました!
当然ですが、ANT+対応のパワーセンサーとリンクできると思われます。

表示項目は、下記5項目となっています。
  • 平均出力
  • 最大出力
  • 現在の出力
  • 3秒間平均出力
  • 30秒間平均出力


また、データ転送ツールBryton Bridgeがバージョン2となり、Webアプリとなりました。

今まではデータ管理はWebアプリのBryton Sports、データ転送は専用ウインドウのBryton Bridgeと別れていましたが、Bryton Sportsに統合され、機能をタブで選ぶようになっています。