2011年7月27日水曜日

保冷剤

この時期になると、涼しい日でなければ、基本的に保冷剤をハウスに載せてます。
750gタイプのもので、6~7時間くらいは持ちますね。

ハウスに入れば、上から冷気が降りてくるので、涼しいんじゃないかなーと思うのだけど、そんなのよりダイレクトに冷たいほうがいいらしいw




汗をかいてびたびたになってしまうのでタオルを巻いますが、その上でくつろいでることが多いです。
抱き上げると、おなかがひんやりしてるんですよw

気持ちいいから乗ってるんだと思ってますが、くつろぎたい場所だからというのが優先で、実は冷やすのはよくないってこともあるのかナ‥?

ハウスのサイズがちょうどいい

はー、ごろごろ。
このハウスの出口の丸みがちょうどいいんだよネー


なんて感じでしょか(*^ω^*)
暑さ対策に、ハウスの上に保冷剤を置いていて、その上に乗ってることが多いんで、ハウスの中でくつろいでる姿は、この季節としては貴重なショットになりました。

2011年7月17日日曜日

筑波夏の8耐

今年もやってきました、筑波8耐!
いつの間にか5回目の参加となりました。
道具搬入時はコースを横切るのだけど、いつもワクワクしますねぇ~
やっぱり公道とは全然雰囲気違うし。
スタート直前、ギャラリーもドキドキしてきます!
こっから8時間始まるんだなぁ‥なんて思いながら第1走者を見送ります。
チームの人のバイク。
この構成は、ちょっとすごすぎでしょう‥
レイノルズのこのホイールは、柔らかめで乗り心地良いそうです。

自分も、平地レース仕様でディープホイールをセット。
高い速度域での巡航や加速は良い気がしますね。
第1ヘアピン。
けっこうタイトに曲がってから、立ち上がりは若干の上りを一気に踏み込んでく。
この先しばらく少しずつ上り続けるので、ここでは離されないようにするのがポイント‥かな?
そしてはずせないのが、素麺!
現地で茹でてるグループもいるけども、それはそれで大変なので、茹でてきてもらってます。
ちょっと疲れてても、するするっと入ってしまう不思議!

ドリンクと一緒に冷やされてるめんつゆが冷たくて、それでもってすりゴマとおろし生姜が最高っす
(`・ω・´)




炎天下に機材運んで準備して‥とか、レース以外の部分でもすんごく疲れるんだけど、やっぱ楽しいなぁ~
まだまだ参加し続けたいっすね~

2011年7月3日日曜日

林道で箱根往復

小田原側から箱根に行くのに、旧道や国道1号以外のルートがあると聞いて調べてみたら、林道で行けることがわかったので、それを使って往復してみる。
まずは、大井松田から御殿場へ抜ける足柄街道を途中まで進み、地蔵堂まで。
大雄山駅を越えたあたりから一気に回りは田んぼだらけになってきます。この時期の田んぼは青々としていて美しい。
そして、どんどんと高度を稼いでいきます。矢倉沢の旧道との分岐で、どう見ても旧道へ進みたくなるけど、また合流するので、同じことですw
スイッチバックを越え、トンネルをくぐると地蔵堂に到着。
すぐ近くの万葉うどんってお店が有名らしい。こんど行ってみるべさー
地蔵堂のちょっと先から、明神林道が始まります。斜度のきつい部分はなく、道幅は広くないものの走りやすいですね。
そんなこんなでピークの金時隧道入口に到着。なんかぼけーっと時間を過ごしたくなる素敵な場所です。

少し休憩したら金時隧道を抜けて仙石原へ。箱根裏街道を強羅方面へ下ります。
ガラスの森美術館を越えて少し先から左斜め、足柄幹線林道を基点から。
ぐぐっと上って別荘地を抜けると、静かな山あいの林道になります。

ちょっと薄暗かったり開けたりする中を進み、強羅の別荘地を抜けたら、いったん箱根裏街道へ合流しコンビニ補給。

宮城野橋のたもとから再度林道へ。

ほどほどの傾斜で道幅、路面とも良く、快適に小田原まで下れるルートですね。
だらだら長いし、車が多少走っていることもあり、上るよりは下るほうが良いでしょう。

明神林道は静かな山あいを進むルートで、足柄幹線林道は快適に下れるルート。
箱根往復にはオススメコースです。