まずは144号線で菅平方面へ。途中から4号線に入って南下し、浅間サンラインで軽井沢まで。
上田の市街地はけっこう標高が低く、菅平へ向かって上り一辺倒。
4号線に入っても、しばらく上りが続きました。
全体に意外に斜度があってツライ!
4号線沿いはリンゴ畑が多くありました。色づき始めてましたよ。
新物のリンゴが食べられるのも近いですねー
ピークに到達してからは、若干上り下りはありますが、道幅も広く山間部のワインディングといった趣で、快適に走れます。
このルートは気に入った!
たまにバイクが通る位で、ほとんど交通量ありませんでした。
途中、稲倉の棚田を一望できる眺望ポイントが。
棚田100選に選ばれているとのこと。
上信越道に沿うようになって少し進むと、道の駅雷電くるみの里に到着。
駅名は、江戸時代に天下無双と謳われた名力士雷電為右衛門由来してるそうです。
手打ちそばと、くるみが特産とのことなので、くるみソフトで燃料補給♪
浅間サンラインは、ほぼ最短距離で上田と軽井沢を結ぶ幹線道路。
なので、大型車の通行もそこそこあり、その点は注意が必要です。
同じ標高を沿うように続いているかと思いきや、意外にアップダウンありました。
浅間連峰(たぶん)が見通せる場所もありますよ。
軽井沢は1000mあるので、全体的には少しずつ上っていく形。
だいぶ軽井沢に近くなって、高原のイメージになってきました。
中山道と軽井沢バイパスの分岐を越えるとすぐ、ゆうすげ温泉があります。
軽井沢に近く、利用料安いのでオススメ。
距離的には60kmくらいにもかかわらず、上り調子だし、けっこう強い向かい風が吹いていたこともあって、意外に堪えたルートとなりました。
ただ、やっぱり高原を走るのは気持ちいいです!
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